
壁紙決めやペイントに、とても参考になった本達です。
壁の色を決めるのに、一番下のインテリアペイント(主婦の友社)はかなりお役立ちです。
見るだけでも、なんだか可愛くてワクワクします。

こういった、分厚い壁紙メーカーのサンプル本にて、まず検討します。
我が家は、最大手の
サンゲツと、
リリカラのサンプル本を設計士さんにお借りしました。
壁紙の他に、フロアーマットの本もあります。
個人的に、リリカラの方が好きです。(今風で可愛いものが多い気がします。)

上のサンプル本から、これいいかも!と思うモノの品番を設計士さんにお伝えして、
メーカーにサンプルを送って頂きました。
実際は写真の2倍くらいあります。
上がフロアーマット(洗面所とトイレに使う分)で、下が壁紙です。
これらを持って現場へ。

パパと、設計士/星野さんと、3人でどれにしようか?う~~~ん???と考えまくっています。
あちこち壁があるので、まずは小さい所から。
私の独断と偏見で決めてよいところ、子供部屋2つ、トイレ2つ、はあっさり決まりました。
(私←直感で生きてるB型人間。すぐに決まる。笑)

リビングの壁にサンプルを貼って検討中。
サンプルがありすぎるのも大変です。困ります。
パパ、「う~~~~~ん。分からん!!

」(←実に慎重なA型人間です。笑)
全部の壁が同じ色では面白くないので、部屋それぞれ、1~2面色を変えようとしているので、
余計に決まり辛いのです。
結局リビング、寝室、廊下、パパはお持ち帰りの宿題となりました。

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和室の床の間の上は、アール壁になります。このアールとは、<曲線>の事です。
設計士/星野さんに、ちょっとしゃれた和室にしたいと話しました所、アール付き下がり壁を設計に取り入れて下さいました。
このアール、半径3.8mの円にて描かれています。
長い板の片方を点で固定して、星野さんと大工さんで、アール壁板に円を描いたそうです。
そのラインに沿って、大工さんが板を切り取りました。
星野さんの話では、大工さんはのこぎり1本で、あっという間に切り取っていったそうです。
その躊躇無いのこぎり捌きは見事だったとか。私も見たかったな~~
↓↓↓↓ アール作り中のイケメン大工さん。

完成した<アール下がり壁>です。とてもキレイ。

しかし、これはクロス屋さん泣かせらしいです。
カーブにクロス(壁紙)を貼るのはなかなか大変な作業らしいです。
クロス屋さん頑張って下さいね~~~。

こちら塗装屋さんです。
ウッドデッキと、勝手口の囲い用の木材に塗装を施して下さっています。
素人の私は、すべて完成してから塗装はするものかと思っていましたが、
完成してからでは塗れない部分、デッキでは下になる面などは、塗装屋さんが先に色を塗るそうです。
勝手口の外側は、洗濯物隠し用に、ウッドデッキと同じ木材を使った囲いが出来ます。

こちら大工の棟梁。カンナ加工をされてる姿も、本当に格好良いのです。

棟梁と息子の大工さん(弟)とお二人で、ウッドデッキ作りが始りました。



↑↑↑↑ 階段部分は、2方向に作って頂きました。
こういう角部分の収まりも、大工の棟梁はとてもきれいに仕上げて下さいます。

ウッドデッキの足下もとてもきれいです。
ウッドデッキ完成後、再度塗装屋さんの出番です。
色はもう少し、焦げ茶色になる予定です。
リビングなどの梁も、塗装が施されていますが、そのお話しは又今度。

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